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まず始めに
超短期投資は株式投資より、為替取引の方が特化している部分が3つある。
取引額の規模の違い
取引額の規模の違い

株は取引き額の規模が小さいですが、為替は取引額の規模が非常に大きいです。
株式の取引額の規模
株式の取引額の規模
株式投資は取引所に上場している株しか取り引きできません。(エンジェル投資は抜かす)
この上場している株が公開株であり、銘柄ともいわれます。
日本全国の各証券取引所に上場している企業を全て合計すると、約4,165社もの企業が上場しています。(2020年8月9日時点)
つまり、約4,165社もの企業の中から銘柄を選んで、取引するという事です。
株の一日の平均取引額は約3兆円です。
一見多く見えると思いますが取引所に上場している株しか取引きできないので、為替に比べると市場が小さく、取引額が非常に少ないです。
為替の取引額の規模
為替の取引額の規模
為替の一日の平均取引額は、何と約5兆ドル(530兆円)を超えます。
株式市場とは取引額の規模が全然違います。
また外国為替市場は…
①インターバンク市場
・証券会社
・為替ブローカー
・トレーダー
→お互いに売買しているインターバンク市場
②対顧客市場
・機関投資家
・個人投資家
→銀行と売買している対顧客市場
上記2つの市場がありますので、市場広場が非常に大きいです。
取引額の規模と言い、市場の大きさと言い、為替取引市場は世界最大の“お金の流通が起きている市場”と言っていいでしょう。
取引時間の違い
取引時間の違い

株は取引きの時間が短いですが、為替は取引の時間が非常に長いです。
株の取引き時間
株の取引き時間
株の取引時間は東京証券取引所の取引時間である、午前9時から11時30分(前場)と午後12時30分から3時(後場)までとなっています。
この時間帯に東京証券取引所などの株式市場が開いていますので、株価が動きます。
平日の上記以外の時間や土・日・祝日、年末年始などは、取引所がお休みなので取引はできません。
このように会社員や主婦をはじめ、普段お仕事をされている方は本業がありますので、前場と後場の時間帯は取引きができません。
為替の取引き時間
為替の取引き時間
為替市場は、証券取引所のように独立して存在するものではなく、オンライン上で繋がっているバーチャルな市場で、オーストラリアのウェリントン市場からスタートしてアメリカのニューヨーク市場で1日を終えます。
終えるといっても土日を除き、24時間オープンしている市場なので、再びウェリントン市場に戻ってきて新しい1日がスタートします。
24時間いつでも取引可能な市場ですが、活発に取引される市場は…
・ロンドン市場(15時~)
・ニューヨーク市場(21時~)
の3つで世界三大市場といわれています。
この世界三大市場でも特に大きいのは、ロンドン市場とニューヨーク市場で、この2つの市場が重なる、日本の22時から2時くらいにかけて売買が最も活発化します。
このように平日だと24時間売買できるので、会社員や主婦をはじめ、普段お仕事をされている方も取引がしやすいです。
特に日本の22時から2時くらいにかけて、売買が最も活発化し、お金の流通が起こりますので会社員の方こそ為替取引をするべきです。
レバレッジの違い
レバレッジの違い
株はレバレッジが少ないですが、為替はレバレッジが非常に大きいです。
株のレバレッジの大きさ
株のレバレッジの大きさ
レバレッジとは日本語では“てこ”を意味します。
てこを利用すれば、少しの力で重いものを動かすことができます。
それと同じで、レバレッジを利用すれば自分の資金以上の取引を行うことが可能です。
例えば、口座に100万円しか資金が無くても300万円分の取引をすることができます。
取引額が口座資産額に比べて大きくなりますので、“利益が出る”にしろ“損失がでる”にしろ、通常の取引に比べ金額が大きくなります。
これがレバレッジ取引です。
株はこのレバレッジ取引が口座資産の最大約3倍程度の取引しかできません。
為替のレバレッジの大きさ
為替のレバレッジの大きさ
為替のレバレッジ取引は日本国内の個人口座の場合だと、最大レバレッジは25倍までの取引が可能です。
具体的に見てみよう
具体的に見てみよう

具体的な数字で考えてみると、レバレッジをかけない場合、1ドルが100円だとすると、100万円の資金で取引できるのは1万ドルです。
この時に1万ドルを買っておき、為替レートが101円になって決済すれば利益は1万円ですが、25倍のレバレッジをかければ最大で25万ドル買えますので、同じように101円になって決済したら、利益は25万円です。
これがレバレッジの効果です。
ただし、相場の変動に伴うリスクも大きくなりますので、証拠金に余裕を持って取引いただくことが重要です。
逆に100円で買ったのに99円に下がってしまったら、レバレッジをかけずに1万ドルだけの取引なら損失は1万円ですみますが、25倍のレバレッジをかけていれば損失は25万円です。
このようにレバレッジを高めると、勝っても負けても損益は大きくなります。
これが“レバレッジは諸刃の剣”と言われる由縁です。
多くの人はこのレバレッジの悪い面を引き出してしまいますが、レバレッジ取引は元手が少ない人への可能性でもあり、良い面を引き出すと短期的に資産を増やす速度が当然早くなります。
最後に
最後に

→為替は取引額の規模が非常に大きい。
・株は取引きの時間が短い。
→為替は取引の時間が非常に長い。
・株はレバレッジが少ない。
→為替はレバレッジが非常に大きい。
このように短期投資は、株式投資より為替取引の方が特化している部分が3つあります。
超短期投資をするなら為替取引に絞って、投資をしていきましょう。
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